こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

「平屋」というキーワード、最近はCMやネット上でもよく耳にしますよね。

実際、家を建てる現場で働く私たちから見ても、ここ最近かなり人気なんです！

家を建てるなら”2階建て以上”がベーシックな考え方だった時代から

若い方を中心に変化してきています。

今回はその注目の理由を３つご紹介いたします。

 

1　生活導線が快適

 

家の間取りを考えるとき、重要視されるのが「生活導線」ではないでしょうか。

共働き世帯が多くなった今、毎日の家事を夫婦で協力し合い効率よく進めることは

とても大切なことです。

「平屋」は階段がないので、すべて同じフロアで完結させることができます。

キッチン、洗濯場、クローゼット、リビング…すべてがぐるっと一回りできる

回遊導線も実現可能です。

“食事の準備をしながら洗濯をする”　”洗濯物が乾いたらすぐ隣りのクローゼットにしまう”

など、すべて最短距離で家事楽な間取りを作ることが可能なのです。

家事を効率よく終わらせることができれば、家族でゆったりとした時間を過ごしたり、

趣味に没頭する時間も確保できそうです。

効率の良い家事導線を作るのに平屋は最適と言えるでしょう。

2　老後まで安心して暮らせる

老後を迎えるにあたり、家をバリアフリーにリフォームする方も少なくありません。

「平屋」であればもともと階段もなく、生活がワンフロアで完結するので

老後のリフォームにかかるコストや手間を最小限に抑えることができるでしょう。

住み慣れた家で心配なく老後を迎えられるのは、何より安心なことですよね。

長く快適に暮らせる「平屋」は長い目で見ても魅力ですね。

３　無駄がなくローコスト

「平屋」は現代の価値観に合った

“エコでシンプルな暮らし”を実現するのに最適です。

廊下も最小限で設計される「平屋」はワンフロア構造なので冷暖房が効率よく機能し、

ランニングコストである光熱費が抑えられます。

また、階段や２階トイレ、ベランダなどの設備やメンテナンス費用もかからないので

建築時のコストも抑えられます。

家族との生活は家を購入したらおしまいではありません。

無理な住宅ローンを組むと、後々のライフスタイル全体に影響を及ぼしかねません。

子供の教育資金、老後資金など人生で必要なお金はまだまだあります。

家族旅行や趣味など、好きなことにお金が使える余裕もやっぱり欲しいですよね。

将来を見通したお金の使い方という面でも一役かうでしょう。

 

デメリットはあるの？

デメリットとして挙げられるのは次のことです。

ゆったりとした広い「平屋」を建てようとすると、それだけ広い敷地が必要になります。

例えば、2階建てと同じ延べ床面積の家を建てるなら、単純計算で2倍の広さの敷地が必要になるということです。

そして、その分基礎や屋根の面積が広がり、そのほか材料費もかかってきます。

しかし、高知県の土地価格は、都心部から見るとかなり破格のお値段。

人気のエリアから少し離れれば、平屋を建てるのに十分な土地を見つけられます。

「平屋」を建てる際のデメリットは解消できそうですね。

 

まとめ

今回は今、人気急上昇中の「平屋」の人気理由を３つご紹介いたしました。

１、生活導線が快適

２、老後まで安心して暮らせる

３、無駄がなくローコスト

「平屋」には魅力的なメリットがたくさんありますね。

今回のご紹介で「平屋」×「ローコスト」に興味を持った方は

ぜひウッドボックス高知へご相談ください。

ウッドボックス高知のスタッフが、お客様の疑問や不安に丁寧に笑顔でお答えいたします。

ぜひお客様の声を聞かせてください。資料請求やご来店予約など、お気軽にご連絡ください！

ウッドボックス高知スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。