平屋の一軒家っていくら必要?建築費用の目安を教えて!
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
最近ますます平屋人気は高まり、実際に平屋の一軒家を建てることは
かなり身近なものになってきたと日々ご相談を受ける中で感じています。
平屋は魅力的なメリットがたくさんあるので
‘‘できることなら平屋の一軒家に住みたい‘‘
そう思ってご相談にいらっしゃいます。
家づくりのご相談にいらした方が‘‘できることなら‘‘とおっしゃるのはなぜなのか…
それは、実際に自分が買うと想定し、具体的な検討を始めた時に
一番の心配事として挙がってくるのは‘‘予算‘‘だからです。
そこで今回は、平屋の一軒家の予算感や建築費用の相場を解説していきたいと思います。
ぜひ、自分の場合に当てはめながらお話を聞いてみてください。
‘‘家づくりを安心して進められるようになる‘‘
そんなきっかけになったら嬉しいです。
平屋を建てる時の費用の相場
平屋の建築費の目安は、家族3、4人が暮らす一般的な木造住宅で
2LDK(床面積85㎡)とした場合、2000万円ほどです。
平屋は1階しかない分
2階建てに比べて安く建てられると思われるかもしれませんが
同じ規模の2階建ての建築費と比べると約1.1~1.2倍の費用がかかります。
どうして割高になるのでしょうか?
理由は2つあります。
1.基礎工事と屋根工事の費用がかかる
建築費用の中でも特に費用がかかるのは基礎工事と屋根工事ですが
平屋の場合、基礎も屋根も同じ延べ床面積の総2階建てに比べて
面積が約2倍と広いため、よりコストがかかります。
屋根は高い断熱性能が求められるので
その面積が広い分、断熱工事のコストもかかります。
さらに、地盤が軟弱で地盤完了工事が必要となった場合
平屋は基礎面積が広い分、コストアップになります。
2.外壁面積は2階建てより小さいのに費用の差がない
外壁の面積は2階建てに比べて小さくなりますが
水切りなど、使用する金物が増えるので、外壁工事においては
2階建てと費用があまり変わらないです。
逆にコストが抑えられる部分もある
屋根工事、外壁工事などの高所作業が2階建てと比べて少ないので
費用がかかりがちな仮設足場が少なくて済みます。
また、階段やバルコニーが不要なので、その費用もかかりません。
限られた予算で平屋の一軒家を建てる方法とは?
限られた予算で平屋の一軒家を建てるのに、おすすめの方法があります。
それは住宅会社が用意した「平屋プラン」を利用することです。
ウッドボックス高知にもお値段以上の価値を提供できる平屋プランがございます。
その名も『BUNGALOW』
建物本体価格が税抜き898万円!
安心で快適なシンプルライフが送れる広々とした住まいです。
限られた予算の中で、理想の住まいを叶えたい方にとてもおすすめです。
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『BUNGALOW』の魅力は何といっても自然素材がふんだんに使用されていることです。
自然素材が多く使われた家は
家族が暮らしを豊かに感じ、リラックスして過ごすのに最適な空間です。
自然素材特有の香りやぬくもりで、仕事や学校での疲れを癒すことが出来れば
家族の健康にも良い影響をもたらしてくれることでしょう。
広い土地が必要となる平屋は、都心部で建てる場合、
土地代を含めると低価格にはならず、ローコストで建てることが難しくなります。
しかし高知県内の場合、人気のエリアから少し離れれば
平屋を建てるのに十分な広さと、お値打ちな土地が見つけられます。
土地と建物の価格を合わせても納得の
満足度の高い平屋の一軒家での暮らしが叶いそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお話で、平屋の一軒家での暮らしが現実に叶いそう!
とワクワクした方も多いのではないでしょうか。
詳しく話を聞いてみたいなと思った方は
ぜひ住まいのプロ!ウッドボックス高知のスタッフにお任せください。
お客様のご予算やライフスタイルに合わせて最適なプランをご案内させていただきます。
土地探しから内装設備まで幅広くご相談にお答えできます。
みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております!
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