こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

平屋人気が急上昇中の今、人気が継続されているのには

それなりの理由があるのではないでしょうか？

 

平屋は同じフロアに生活空間が集約されているので

使い勝手も良く、家族同士のコミュニケーションも取りやすいです。

ウッドデッキや縁側を作って子供を安心して遊ばせられるスペースにしたり

BBQやお茶をして家で過ごす家族の時間を豊かに彩ったりと、夢が膨らみますよね。

 

しかし、平屋には魅力的なメリットはもちろんのこと

気をつけたほうがいい注意点もあります。

 

今回はそんな注意点を３つご紹介したいと思います。

ぜひお家づくりの参考になさってくださいね♪

平屋を建てる時の注意点　１．風通しと採光

住宅の日当りを良くするためには、周りの建物から距離をとったり

リビングや書斎など、過ごす時間の長い部屋を日当たりの良い南東に設計するなどができます。

逆に、水回りは日陰になりやすく西日の当たる北西にするのが一般的でもあります。

 

平屋においてこの日当たりの注意点を解決するには

中庭を設置するのもおすすめです。

平屋をコの字型にしてその中央に中庭を設ければ

どの部屋にも太陽光が差し込み、明るい室内を確保することができます。

 

風通しの面で言えば、部屋の対面に一つずつ窓を設けると風通しが良くなります。

そして部屋数が増えることで壁の枚数も増えるので

開放的な一続きの空間にすることもポイントになります。

平屋を建てる時の注意点　２．屋根断熱

屋根と住居スペースの距離が近い平屋の場合

断熱対策をしっかりと行うことをおすすめします。

 

外から建物の中に入ってくる熱の15％は屋根からだと言われており

特に屋根裏スペースにロフトを設置したい方は注意が必要です。

 

ロフトは通常部屋とは認められないので

コストダウンを図りながら住居スペースを確保できる優れた空間でもあります。

しかし、この際に屋根の断熱対策を行っていないと

せっかく寝室や趣味部屋として利用としても

夏場は暑くて快適に過ごせないということにもなりかねません。

 

家を建てる際に屋根裏を活用したい場合は、設計者と相談するようにしましょう。

平屋を建てるときの注意点　３．高くなりがちなコスト

一般的に平屋を建てるためのコストは2階建てよりも高くなると言われています。

住居を建てるためにかかるコストの多くの割合を占めるのが、基礎工事と屋根の部分で

より広い敷地面積が必要となる平屋は基礎工事の面積も広くなるということです。

 

地続きのゆったりとした空間が魅力の平屋ですが

各部屋の面積を広くしたり部屋数を増やしたりすると費用は跳ね上がってしまいます。

平屋を新築する場合は譲れない点と妥協できる点を洗い出すことが、コストを抑える秘訣になるでしょう。

平屋を建てるときにコストを抑える方法は？

このように一般的には予算が高くなってしまいがちな平屋の一軒家ですが

ローコストで購入できる魅力的な方法があります。

それは、住宅会社が提案する”平屋プラン”です。

 

‘‘平屋プラン‘‘とは

あらかじめ間取りや設備などの選択が絞られ、セットになっていることで

コストダウンを図ることのできるプランのことです。

 

そして、ウッドボックス高知にも魅力的な‘‘平屋プラン‘‘がございます。

その名も『BUNGALOW』

建物本体価格が税抜き898万円と驚きの価格！！

 

『BUNGALOW』はお値打ちなだけでなく、家族と快適に暮らせる安心なプランです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回のお話でウッドボックス高知の”平屋プラン”『BUNGALOW』に

ご興味を持たれた方はこちらをクリック♪『BUNGALOW』

その他疑問点やご不安なども、ウッドボックス高知のスタッフにぜひお頼りください！

 

ご予算やライフスタイルに合わせて

お客様の疑問や不安に丁寧に寄り添いお答えいたします。

みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております！

 

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