【漆喰(しっくい)】塗り壁とクロスの違い💡
漆喰(ぬりかべ)とクロス、何が違う?
お家の内装を考えるとき、
「クロスにするか、塗り壁(漆喰(しっくい))にするか」で迷う方も多いのではないでしょうか。
どちらにもそれぞれ良さがありますが、今回はKO-HOusE(UNSTANDARD高知)が採用している漆喰(しっくい)について、クロスとの違いを分かりやすくご紹介します。
そもそも、漆喰(しっくい)とは?
漆喰は、石灰岩を原料とした「消石灰」に、麻スサや海藻のりなどを混ぜてつくられる塗り壁材です。
KO-HOusEの漆喰は、漆喰が持つ自然素材としての良さを活かしながら、従来の「割れやすい」「施工が難しい」といった部分にも独自の改良を加えた、100%自然由来の壁材です。
クロスが「貼る」壁材なのに対して、漆喰は職人さんが壁に「塗って」仕上げます。
そのため、見た目だけでなく、壁そのものが持つ性質にも違いがあります。
漆喰とクロスの違い① 湿度を調整してくれる
漆喰は、細かな穴がたくさんある多孔質の素材。
そのため、室内の湿気を吸ったり、乾燥すると放出したりする調湿性があります。
湿度が高くなりやすい季節には余分な湿気を吸収し、乾燥する季節には水分を放出。
クロスにもさまざまな種類がありますが、漆喰は素材そのものがこうした性質を持っていることが特徴です。
漆喰とクロスの違い② カビやダニが発生しにくい環境に
漆喰はアルカリ性の素材です。
その性質から、細菌やカビなどの繁殖を抑える働きがあるとされています。
湿気がこもりやすい場所でも、できるだけ快適な室内環境を保ちたい。
そんな方にとって、漆喰は選択肢のひとつになります。
漆喰とクロスの違い③ 火に強い
漆喰は無機質な素材で、不燃性に優れています。
火に強く、燃焼による有害ガスの発生が少ないことも、自然素材である漆喰ならではの特徴です。
毎日暮らす場所だからこそ、見た目だけでなく、素材そのものの安全性にもこだわりたい。
そんな思いから、KO-HOusEでは漆喰を採用しています。
漆喰とクロスの違い④ つなぎ目がない
クロスは、壁紙を一枚ずつ貼って仕上げるため、どうしても継ぎ目があります。
一方、漆喰は壁全体を塗って仕上げるため、基本的にクロスのような継ぎ目がありません。
時間が経っても、壁全体がひとつながりに見えるのも漆喰の魅力です。
また、クロスで必要になる目地部分の張り替えとは異なり、漆喰は部分的な補修などで対応できる場合もあります。
漆喰とクロスの違い⑤ 自然素材ならではの風合い
そして、私たちが漆喰をおすすめしたい理由のひとつが、見た目の美しさです。
均一に仕上がるクロスとは違い、漆喰は塗り方や光の当たり方によって、ほんの少し表情が変わります。
シンプルだけど、どこか温かみがある。
無垢の床や木の素材とも相性がよく、時間が経つほど味わいを感じられるのも、自然素材ならではです。
漆喰=カルシウム
漆喰の主成分はカルシウム。
石灰岩を原料とした無機質の素材で、古くから世界中で使われてきました。
昔から長く使われ続けているのには、もちろん理由があります。
「壁紙を選ぶ」という考え方だけではなく、
「どんな素材に囲まれて暮らしたいか」という視点で、壁を選んでみるのもおすすめです。

クロスが悪い、漆喰が絶対に良い、ということではありません
もちろん、クロスにもたくさんのメリットがあります。
色や柄が豊富で、好みのデザインを選びやすく、施工もしやすい。
だからこそ、どちらが良い・悪いではなく、自分たちがどんな暮らしをしたいかで選ぶことが大切です。
KO-HOusE(UNSTANDARD高知)では、無垢の床や漆喰など、自然素材を取り入れた家づくりをしています。
見た目だけではなく、毎日過ごす空間の「心地よさ」まで考えた家づくり。
ぜひ、おうちづくりの参考にしてみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました🌟



