こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

平屋というと、古い日本家屋や高齢者用住宅のイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、最近は和洋折衷のおしゃれな間取りやデザインが増えており、若い世代の方にも

大変人気があります。

 

そこで今回は、若い世代の方向けに

おしゃれな平屋になるポイントや注意点についてお話ししたいと思います。

ぜひ、お家づくりの参考になさってくださいね！

おしゃれな平屋にするためのポイントと注意点を解説！

後編と合わせて全部で９つ！今回の前編では全部で６つ！

順番に解説いたします。

 

１．視覚効果

平屋は二階建てと比較すると、屋根、天井、床の高さの自由度が高くなります。

平屋は建物が低いため、法律による高さ制限を受けることがほとんどありません。

 

つまり、屋根や天井の自由度が高く、高い天井にして大きな空間を作ることができるのです。

勾配天井にしたり、高い位置に窓を設けたりするなど色々なことができます。

 

また、平屋は建物自体が二階建てに比べて構造的に必要な柱が少ないので、すっきりした空間作りをしたり

ウッドデッキや中庭を作ることで、リビングと庭とのつながりを感じる広々とした空間作りをすることもできます。

 

２．玄関の広さ

一般的に、玄関は収納部分と合わせて３畳程度あるといいといわれています。

ただ、それぞれ住む人によって玄関に収納したいものは大きく違うことが多いです。

例えば、靴以外に傘やレジャー用品、ゴルフ道具などの趣味のものから

ベビーカーや子供の自転車などです。

 

家族にとって必要な収納スペースはどの程度なのかを把握し

玄関と家全体の間取りのバランスが悪くならないように決めることが必要となります。

 

３．天井の高さ

天井が高いと空間が広くなり解放感ある作りにすることができます。

ただその分エアコンなど冷暖房の効きが悪くなり、電気代などの光熱費が高くなってしまったり

照明器具のコストがかかったりする注意点があります。

 

また、和室やトイレなどは天井を高くすると落ち着かず、天井を高くするのに向いていない空間です。

このように場所に適した天井の高さにすることも注意点の一つです。

４．プライベートルームの配置

プライバシーの確保が必要になる寝室や浴室の場所は、

外に目隠しを設置したり道路と反対側にしたりして

プライベートをきっちり守ることが大切になります。

 

５．床の高さ

ダイニングルームとリビングルームに少し高低差を付けたり

リビングルームに少し小上がりになったフリースペースを設置したりすると

同じ空間内でもメリハリのあるおしゃれな間取りになります。

 

また、広い空間に一段高くスペースを作って低い壁を設置することで

ちょっとしたプライベート空間を作ることも可能です。

 

６．ロフト・屋根裏の収納

平屋は屋根や天井の高さを利用して、ロフトや屋根裏に収納を作ると

おしゃれで実用的な間取りになるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はおしゃれな平屋にするためのポイントに併せて注意点もご紹介いたしました。

 

少しの工夫でいろいろな間取りを楽しむことができそうですし、

自身のライフスタイルに合った間取りを取り入れることが大切ですよね♪

 

お家づくりにご興味をお持ちの方は

ぜひ住まいのプロ！ウッドボックス高知のスタッフにお気軽にご相談ください！

 

ウッドボックス高知にも、おすすめのおしゃれな平屋プランをご用意しています。

ご興味を持たれた方はこちらをクリック♪『BUNGALOW』

みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております！

 

＜ご相談はモデルルームでゆっくりとがオススメ！＞

♪♪ご来店のご相談は下記バナーをクリック♪♪

お客様の疑問や不安に、丁寧にお答えいたします。

安心して何でもご相談ください♪