こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

一軒家におすすめの人気住宅設備シリーズは、今回で最後となります。

最後は「家の外・外構編」に加えて、設備費用が予算オーバーになってしまったときの

対処法もお伝えしていきたいと思います。

 

魅力的な住宅設備がたくさんある中で、全てを採用できれば

最高に快適なお家ができるかもしれませんが、予算の問題は避けて通れません。

 

”自分たちにとっての理想の暮らしや、快適さとは一体どんなものなのか”

を考える良いきっかけになると思いますので、

住宅設備の中でこれは譲れないというアイテムの優先順位を

頭の中で考えながらぜひお読みください。

１．おすすめの住宅設備～家の外・外構編～

家の中だけではなく、家の外にも魅力的な設備はたくさんあります。

ぜひ検討したいアイテムをご紹介します。

 

• 二重窓

二重窓にすることで、冷暖房効率が格段に良くなります。

夏の暑さや冬の寒さを快適に乗り越えることができますし、光熱費の節約にもなります。

 

また、窓も壊れにくいので空き巣対策などの、防犯の観点からも

優秀な役割を果たしてくれます。

 

さらに、外部への音漏れも防いでくれます。

近隣へ配慮しながら、楽器練習など、家で安心して自由に過ごせるのはとても魅力的ですね。

 

• 人感センサー付きの照明

人が近づくと自動でライトが点灯します。

防犯面でも節電の意味でも役立つアイテムです。

 

「家の周りが暗く、暗い中で毎日玄関のカギを開けるのが不安」

という方にも大変おすすめの設備といえます。

 

• 太陽光パネル

電力を自宅で作ることができる太陽光パネルは、自宅で使用する電力に役立つだけでなく、

余った電力を電力会社に買い取ってもらうこともできます。

 

光熱費の節約だけでなく、家計全体を助けてくれるお財布に優しい設備です。

 

ただし設置費用は、100万円からと大変初期投資にお金がかかるため

導入は慎重に検討することをおすすめします。

２．設備費用が予算オーバーになってしまったら

おすすめの住宅設備をたくさんご紹介いたしましたが、

欲しい設備をすべて取り入れるとかなりの金額になることが予想されます。

予算オーバーになってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

そこで予算オーバーになった際、どの部分を削るのが良いかの考え方を

いくつかご紹介いたします。

 

• グレードを下げる

素材や仕様、型のグレードを下げる方法です。

設備自体を取り入れることは諦めないで、

同じ設備の中でもできる限り安価なものをセレクトするやり方です。

 

• 間取りの再検討をする

クローゼットの数を減らしたり

キッチンをアイランドキッチンから壁付けキッチンに変更するというような

配置の変更をするだけで予算を抑えられる場合があります。

 

• 機能を見直す

最近は、一つの設備にも、便利機能がたくさんついています。

本当にすべての機能が使いこなせるのか、必要なのかを再検討するのも良いでしょう。

 

もし、多くの機能は必要ないと判断できれば、便利機能の数が少ない、

コストを抑えた設備に選びなおすこともできます。

まとめ

自分たちのライフスタイルに合わせた住宅設備があることで、

生活の満足度が上がることは間違いありません。

 

しかし、最新や多機能の設備はどうしても予算がかかります。

絶対に譲れないところ、妥協が可能なところの両方を

ご家族とよく話し合って決めていくことをおすすめします。

 

「どの設備は妥協しても問題ないのか」

「逆に外せない設備はどれなのか」

をプロの目線からアドバイスを聞いてみたい。

そんな方はぜひ、ウッドボックス高知のスタッフにご相談ください！

 

お客様の希望や不安を丁寧にお伺いします。

私たちと楽しみながらお家づくりをしていきましょう♪

 

 

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