こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

シンプルな暮らしに憧れる気持ちはあるけれど、本当に2階建ての家じゃなくて大丈夫かな？

そんな不安をお持ちの方は多いことでしょう。

 

平屋と2階建て、両方の家の特徴とメリット・デメリットを理解しておけば

いざ家を建てようと思ったとき、必要かつ大事な判断材料になります。

 

自分たちが望む暮らしやライフスタイルに合った家を建てるために

事前に知っておくと良いでしょう。

 

そこで前回から

‘‘平屋と2階建てどちらが良いのか分からない！迷っている！‘‘という方に向けて

■平屋の特徴・メリット・デメリット

■2階建ての特徴・メリット・デメリット

を順番に‘‘詳しく解説‘‘を始めました。

 

今回は前回に引き続き‘‘平屋のメリット‘‘について詳しくお話していきますので

ぜひ前回の投稿分から続けてお読みください！

平屋のメリット

平屋にはたくさんのメリットがあります。

前回ご紹介したのは

■お年寄りや子供が生活しやすい

■掃除・洗濯など家事がしやすい

■構造的に安定しやすい

です。

では、続きをご紹介します。

■階段のスペースが不要

当たり前ですが、平屋は階段が必要ありません。

これは、かなり大きなメリットと言えます。

なぜなら、一般的な階段はワンフロア当たり1.5畳分以上の面積を占め、

35坪程度の一般的な建物面積の住宅では10％程度も占めることになります。

面積を狭くしようとすると、勾配の急な階段になってしまい危険です。

 

階段下を物置にする工夫などありますが、なかなか活用が難しくデッドスペースになりがちです。

平屋はそんな心配も無用なのです。

■コミュニケーションがとりやすい

2階建ての家では、リビングに階段を配置し家族間のコミュニケーションを増やす配慮が行われます。

 

どんなに円満なご家庭でも、家族として長く一緒に暮らす上で、関係性が不安定になることも考えられます。

例えば、お子さんの成長にともなった思春期などです。

 

そんな時も、間取りを工夫しておくことで、ふとした会話が生まれるのは大きな違いになることでしょう。

家族みんなが顔を合わせコミュニケーションがとれる、それが平屋ならではの空間なのです。

■メンテナンス費用が抑えられる

家は新築時にだけお金がかかるわけではありません。

家が傷まないよう、資産価値を保つためにもペンキを塗りなおしたり、屋根を張り替えたり…

その後のメンテナンスも重要です。

 

特に、外壁や屋根は足場を組んで塗りなおし、張り直しをします。

その場合、平屋には足場を組む必要がないのでその分、費用を抑えられるのです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回のお話で、平屋の一軒家にご興味をお持ちの方は

ぜひ住まいのプロ！ウッドボックス高知のスタッフにご相談ください！

 

次回は‘‘平屋のデメリット‘‘を詳しく解説してまいります。

メリットはもちろん、デメリットも理解したうえで家を建てることはとても大切です。

デメリットが分かっていれば、デメリットだと感じないよう、事前に工夫することもできますしね♪

 

お客様のご予算やライフスタイルに合わせて最適なプランをご紹介させていただきます。

みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております！

 

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