こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

今日のブログのタイトルを見て

「え！？そうなの！？どういうこと？」と思わず惹きつけられた方は多いのではないでしょうか？

 

平屋の一軒家には‘‘賢い子供が育つ‘‘住まいのヒントがいくつも備わっているのです

それは一体どういうことなのでしょうか？気になりますよね★

今回はその真相を丁寧に解説していきます。

 

きっとこのブログを読み終わる頃には

平屋の一軒家が子供にどんな良い影響があるか、なぜ賢さにつながるのか

納得していただけるはずです。

 

お家づくりを検討している子育て世代のパパやママのお役に立てること間違いなし！

ぜひ、参考になさってくださいね♪

賢い子供が育つヒントは『間取り』にあり！

子供の学力を育てるヒントは『間取り』にあります。

ポイントは全部で３つあります。一つずつ見てみましょう！

１．読書が習慣になる間取り

小学生時期の読書量が多ければ多いほど、子供の語彙力は伸びるというデータがあります。

【出典：岸本裕史「学ぶ力と伸びる力　学力の上台は幼児期に」より】

 

新しい言語にたくさん触れ、語彙力を伸ばすことは

子供の学力を伸ばす土台作りに欠かせません。

 

本を読む習慣を、できる限り早い段階で身につけることは

とっても効果がありそうです。

 

そのために必要なのは

幼い頃から本が子供の視界に入る入りやすい高さに本棚を置くこと。

こうすれば子供が自然に本を身近に感じるようになります。

 

本を並べるときも、背表紙ばかりではなく、表紙が見えるようにディスプレイすると

インテリアにもなりますし、子供の興味も惹きつけられます。

 

また、本棚にきれいにしまうだけでなく

あえてソファにも本を置いておくと、子供が何気なく本を手に取るきっかけにもなります。

 

「間取り」としてのポイントは

本棚をリビングやダイニングの近くに置くこと。

本棚を作りつけるのもいいですね！

長い時間を過ごす空間に本棚をさりげなく設置することが大切です。

 

視界が開けた解放感のある平屋にすれば

このリビング・ダイニングの空間がたっぷりとれます。

本棚を設置する空間も確保しやすく、自然と読書する環境が手に入るということです。

２．親が適度な距離感で見守れる工夫

完全に放っておかれると、子供はなかなか勉強に身が入らないものです。

親が適度に関わることで子供の学びに対するモチベーションは高まります。

 

例えば、料理をしながらママが子供の相手ができるように、キッチンを対面式にして

その正面にダイニングテーブルを設置すれば、すぐに分からないことを聞ける環境ができて

それが子供の学習意欲アップにつながります。

 

さらにキッチンカウンターの下に、勉強に必要な教科書や資料などを収納するスペースを設けておけば

ここで勉強する習慣を自然に身につけることができそうですよね。

 

空間が一続きの間取りを得意とする平屋なら

子供が学習する姿を色んな場所から見守ることができ、適度な距離感も保つことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は【平屋の一軒家が賢い子供を育てる理由】を２つお話しました。

次回は残り１つの解説もしていきますので、お楽しみに♪

 

このお話で「平屋の一軒家いいかも♪」と思われた方は

ぜひ住まいのプロ！ウッドボックス高知のスタッフまでご連絡ください。

 

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